【要注意】auひかりの解約金はいくらなの?損しないタイミングを知っておこう

【要注意】auひかりの解約金はいくらなの?損しないタイミングを知っておこうauひかり

auひかりの解約はタイミングによって解約金が発生します。

しかし解約金が想定以上に高額であれば、いざ解約しようと思っても思い止まってしまうかもしれません。

この記事では、auひかりの解約で気になる以下の点について詳しく紹介していきます。

  • 解約金はいくらになるのか
  • 損せずに解約するにはどうすれば良いのか

更新期間以外で解約すると違約金が発生

更新期間以外で解約すると違約金が発生

まず知っておきたいのが、auひかりは更新期間以外で解約すると違約金が発生するということになります。

auひかりを解約するときにかかる違約金は、ホームタイプ(戸建て)とマンションタイプとで異なります。

契約期間は「ずっとギガ得プラン」が3年間、「ギガ得プラン」が2年間となります。

かかる違約金は次の通りです。

契約タイプ契約プラン解約金
ホームずっとギガ得プラン16,500円
ギガ得プラン10,450円
マンションG契約 お得プラン10,450円
G契約以外 お得プランA7,700円
ホーム、
マンション
標準プラン
契約期間がない代わりに、月額料金が1,100円以上割高
0円

※「お得プラン」となるか「お得プランA」となるかは、「G契約」の適用状況によります。

※表示価格は全て税込となります。

少しややこしいのですが、内容は難しいものではありません。

マンションタイプのG契約

マンションタイプでは、通信速度がより高速なG契約ができる場合があります。
G契約: 下り最大664Mbps/上り最大166Mbps
V契約: 下り最大100Mbps/上り最大100Mbps
それ以外: 導入するマンションの状況により異なる

また、お得プランとお得プランAはおうちトラブルサポート」がつき、標準プランにはつきません。

おうちトラブルサポートは、月額440円(税込)かかる有料サービスですが、日常生活での緊急トラブルに対応するサービスとなります。

契約期間がない標準プランは、契約期間があるプランよりも月額料金が1,100円(税込)〜1,200円(税込)割高となるので選ぶのをおすすめしません。

ほとんどのユーザーが契約期間ありで申し込むこととなりますが、違約金なしで解約できるのは更新期間のタイミングとなります。

auひかりの更新期間とは

auひかりでは、更新期間は契約期間経過後の2カ月間とされています。

以下はホームタイプの2年契約と3年契約、それぞれの例となります。

2年契約の例(auひかりホーム1ギガ ギガ得プラン)

3年契約の例(auひかりホーム1ギガ ずっとギガ得プラン)

契約解除料なしで解約するためには、自動更新される前に解約を申し出る必要があります。

なお契約期間は、サービス開始日(またはプラン変更日)を1カ月目として数えます。

つまり1回目の更新月は、以下のようになります。

1回目の更新月
  • 2年契約の場合は25カ月目と26カ月目
  • 3年契約の場合は37カ月目と38カ月目

違約金の支払い月は翌月

auひかりを解約したことによる違約金は、いつ支払えば良いのでしょうか。

基本的には以下の支払い方法であれば、翌月支払いとなっています。

  • クレジットカード払い
  • 口座振替

ただしKDDI請求の場合は、翌々月が支払い月となります。

KDDI請求というのは、プロバイダ料金とKDDIの各サービスの利用料金をKDDIからまとめて請求されて支払う方法のことです。

まとめて支払い可能なサービス
  • auケータイ
  • ホームプラス電話
  • KDDIマイラインなど

解約違約金の支払い方法は月額料金と同じ

auひかりの解約による違約金の支払い方法は、月額料金の支払いと変わりありません。

以下が支払い方法の例となります。

  1. クレジットカード払い
  2. 口座振替
  3. KDDI請求

My auで違約金支払いの明細を確認できる

auひかりの違約金について気になる以下の2点は、「My au」の明細から確認することができます。

  • いくらかかるのか
  • いつまでに支払えば良いのか

なおauの契約を解約した後も、My au にログインすることで最終請求月から6カ月前までの請求額を確認することが可能です。

auひかりを更新月で解約すれば損しない

auひかりを更新月で解約すれば損しない

auひかりは更新月以外で解約することで違約金が発生することが分かりました。

しかし逆に「更新月に解約する」ことで、違約金をかけずに解約することが可能です。

更新月はMy auで確認できる

では更新月はどうやって確認すれば良いのでしょうか。

実は毎月の請求書に記載される他に、My auにログインして確認することもできます。

またMy auだけでなく、契約しているauひかりのプロバイダーの管理画面からも確認することが可能です。

筆者の場合はauひかりのプロバイダーに「So-net」を選んでいますが、So-netマイページからも更新月や必要な解約金、工事費分割支払い残高などが分かります。

【出典】So-netマイページ(筆者の場合の表示例)

【出典】So-netマイページ(筆者の場合の表示例)

できるだけ安く解約したい場合には、解約時の費用が0円となるタイミングにすると良いでしょう。

要注意!違約金以外で発生する2つの費用

要注意!違約金以外で発生する2つの費用

解約時に必要となる費用は違約金だけではないという点に注意が必要です。

違約金の他にも、高額な支払いが発生する費用が2つもあるのです。

工事費残債があれば一括支払いに

高額な支払いの一つが、工事費残債です。

auひかりでは、光ファイバーを引き込むための初期工事の費用は、基本的に分割払いとなっています。

キャンペーンなどで入会した場合、毎月の利用料から初期工事費の分割額と同等の金額が毎月割り引かれ、実質無料となります。

しかし、auひかりを解約することで、初期工事費の残債が一括請求されてしまうというわけです。

auひかりホームの場合

例えば、auひかりホームの場合を見てみます。

auひかりホームの初期工事費は、41,250円(税込)かかります。

これを分割払いにすると、688円(税込)×60回(5年)の分割払いになりますが、契約期間中は、分割額と同額の688円が利用料から割り引かれるため、実際には工事費は支払わずに済みます。

しかし、auひかりホームを4年間利用して解約したとすると、初期工事費の分割払いが1年分残ってしまうことになります。

解約すれば利用料から分割額を月々の支払いから割り引くことができなくなるため、残った初期工事費は一括払いするしかないというわけです。

つまり、この場合は初期工事費の残債が、税込で8,256円(=688円×12回)解約時に一括請求されます。

では、もし2年で解約するとしたらどうでしょうか。

3年分の分割払いが残ってしまうため、税込で24,768円(=688円×36回)も請求されることになります。

auひかり以外の光回線全般に言えることですが、工事費実質・・無料という謳い文句には、このようなカラクリがあるため注意しましょう。

一切工事費がかからず、解約時に分割額の残債を支払う必要がない場合は、工事費完全・・無料などと表現されますので、注意深く確認しましょう。

auひかりマンションの場合

auひかりマンションの場合は、初期工事費は33,000円(税込)で、分割払いにする場合は、1,375円(税込)×24回で2年の分割払いになります。

こちらも、毎月同額の1,375円(税込)が割り引かれ、2年かけて分割払いをすれば初期工事費相当額が無料になります。

そのため、2年で解約する場合は初期工事費の分割払いが終わりますので、残債はありません。

ただし2年未満で解約する場合は、auひかりホームと同様に、残債を一括払いする必要があります。

例えば、1年で解約してしまうと、税込で16,500円(=1,375円×12回)を一括払いしなければいけないということです。

光ファイバーの撤去工事費が必要

さらにauひかりホームの場合、光ファイバーの撤去工事費31,680円(税込)までユーザー側で負担しなくてはいけません。

筆者はauひかりの最大のデメリットは撤去工事費が必要な点と考えています。

以前は、撤去そのものが任意で撤去費用も10,800円(税込)でした。

しかし現在auひかりでは、光ファイバーの撤去工事を義務化している上に、高額な撤去工事費をユーザーに負担させています。

なお、マンションタイプでは光ファイバーの撤去費用は基本的にかかりません。

違約金や他費用をかけずに済ませる裏ワザ

違約金や他費用をかけずに済ませる裏ワザ

auひかりの解約時に、何万円もの出費はできるだけ支払いたくありません。

なんとかこれらの解約金を支払わずして解約することはできないものなのでしょうか。

違約金に関しては、更新期間を逃さないことで、支払いを回避することが可能です。

しかし、それ以外のタイミングで解約したいときには違約金がかかってしまいます。

そこで利用したいのが、乗り換えの裏ワザです。

他光回線の乗り換えキャンペーンを利用する

ポイントとなるのは、どの光回線に乗り換えるかということです。

お得なキャンペーンを行っている光回線を選ぶことで、解約金相当額を0円または相殺できる可能性があります。

特に他の光回線をよくチェックしてみると、乗り換え時の解約費用を負担しているキャンペーンを実施しているサービスが多い印象です。

そういったキャンペーンを上手に利用して乗り換えれば、違約金や他の費用で膨らんだ解約金で損することなく乗り換えることが可能です。

例えば、ソフトバンクでは「あんしん乗り換えキャンペーン」をやっていて、

  • SoftBank光
  • SoftBank Air

これらのサービスに新規申し込みをする際に、他社光回線などの違約金・撤去工事費を満額負担してくれます。

また、45,000円とキャッシュバック金額が大きいNURO光を選ぶことで、解約金の負担に充てることもできます。

ドコモ光に関しては他社の違約金を負担する特典はありません。

しかし、ドコモ光のプロバイダーによっては、キャッシュバック金額が高いキャンペーンを実施されていることがあります。

@nifty」であればネットのみの申し込みで18,000円がキャッシュバックされ、速度に定評のある「GMOとくとくBB」であれば、ネットのみの申し込みで5,500円がキャッシュバックされます。

必ずしも光回線は他社解約金の負担や、キャッシュバック金額の多さで選ぶ必要はありませんが、時期によってはお得なキャンペーンが開催されることは覚えておきましょう。

まとめ

今回の記事ではauひかりに関して、

  • 解約金はいくら必要になるのか
  • 損せずに解約できるタイミングや裏ワザ

といった内容について解説しました。

auひかりの場合、解約時にかかる費用は違約金だけではありません。

初期工事費の残債や撤去工事費などもかかり、全てを支払うことになると高額になってしまいます。

更新月を逃さずタイミングよく解約したり、他社光回線のキャンペーンを利用したりするなどして、できるだけ損をしないようにしましょう。

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